2013-03-04

THE LOG : vol.15


ーTHE LOGとは?
Phantasy Star Online2・SHIP8で遊んでいるという、とある集まり”R.F.F.E.”によるファンキーでダイナミックな不定期おたよりでございます。


今回は2013年3月2日に行われた"R.F.F.E."と"Fake"の合同イベント「CHECK_POINT#01」のハイライトをお送りします。 なおスクリーンショットと書き手の視点は私(うつみ)のものとなります。





イベント開始1時間前。本番前が一番弱い私はとりあえず事前打ち合わせをするべく会場にイン。色々ネタを仕込もうと早めに来ていた伊藤さんと話を……ん?なんでみんな来てるの?みんなモノ好きである、アヤヤンについてきた理由を尋ねて返って来た言葉に少しほっこりとした思い出なう。




イベント開始直前。事前に打ち合わせたネタを実行すべく、マナちゃんと隅っこで隠れながら待機しているの図。会場の近くで隠れていたのもあって集まる参加者のパブリックチャットが聞こえて覗きたくなる!うずうずうずうずうず!
そういえばここで待機していたら後ろをケントがどたたたたたたた!と通り過ぎていったのがヒヤっとしました。空気を読んでくれたのか気付いていなかったのか何も言わずに去ってくれて良かった。




で、事前に仕込んだネタは成功だったの?……言うな(TwT)。
これは今後の課題だね、打ち合わせは時間をかけて入念に、そして万全にやりましょう。
けど暖かく迎えてくれてマジありがとう!鎖骨下さいって何だよ(笑)。




しかし、この人数である。大半はR.F.F.E.のメンバーで埋まっていることには突っ込まないでくれ!マナちゃんは「ウチのメンバーは最悪私だけしか来ないかもしれない……。」なんて前々から言ってたけれど、フタをあけてみれば沢山来てくれたじゃないか。何よりも全然チームと関係の無いお客さんが4人も来てくれて本当にありがとうございます。




イベントの進行とか司会のノリが一番気を使いました。R.F.F.E.オンリーのイベントだと観客席のボケはとにかく残さず拾ったり、亜空間方面にボケを投げつけたりするのが定番だったのですが今回は異種格闘技戦なので私の考える「パンピー受け」を心がけていました。無茶振りは事前予告していたのでR.F.F.E.メンツだけに限らず、Fakeさんのメンツや見学さんなんかにも行いました。暖かく受け止めて頂けて本当に助かりました。
イベントの内容のレポートというより運営の裏側の感想みたいになってきたな!それぐらいいっぱいいっぱいだったんだよォ!




とある公開質問で大葉マナファッションショーみたいな状況になって、たかる野郎共と大はしゃぎするFakeのリーダーであるマナさん。ここいちさんの生暖かい目線をもっとビシビシと浴びせてやるべきだったぜ!(笑)




イベントは2時間の予定でした。しかし私があまりにも時間を贅沢に使い過ぎたせいでR.F.F.E.インタビューパートが激短になってしまいました。物凄く反省。事前のイベント打ち合わせではマナちゃんに「これだけじゃ2時間ももたないんじゃないのかな?」なんて心配されましたが、私の経験上2時間なんてハイパースピードで消化されてしまうので大丈夫です!と胸を張っていたら……計画的に時間を配分しないといけないといけないねーうーべいべー。




というわけで合同イベント、改めて沢山の方々の参加ありがとうございました。

今回のイベントの内容の提案は私が行いました、なのでR.F.F.E.の人達は物凄く既視感のある内容で手慣れている感じだったのですが「こんな内容のイベント見た事無いし、何が目的なの?」と感じる方々も多かったかと思います。そういった点に関しては事前の準備不足であったりとか、まだまだ配慮が足りませんでした。今後のイベントに繋げる課題として勉強していきます!


イベントのコンセプトである「知る」ことに関して、今だから言える話を。「知る」こと、これは相手のチームのことだけではなくて、むしろ「今自分が所属しているチームを改めて「知る」」という部分に強く重きを置いていました。もっともっと伸ばすべきいい部分、直していくべき部分が見えたのであれば裏コンセプト的に大成功です。R.F.F.E.自身もFakeさんというチームがこうやって側にいてくれたお陰で沢山の表情を見ることができました、これからもコミュニティを発展させていく為にどうするべきかという1つの通過点……チェックポイントがこのイベントにありました。


またいつか、合同イベントを行う時が来た時に「ホラ、自分のチームってばこんなにいいチームだべ!」と胸が張れるようお互い頑張っていきましょう!これからも、よろしくね〜♪



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